“物々”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
ものもの66.7%
もの/\33.3%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“物々”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 小説 物語1.7%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
ドアの隙間から、だだっぴろい、ガランとした玄関のと、彫刻ほりのある物々ものものしい親柱おやばしらがついた大きな階段が見えます。
キャラコさん:08 月光曲 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
少年は、うれしそうにコックリすると、急に、物々ものものしいほどの真面目な顔つきになって、
キャラコさん:08 月光曲 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
だけをめば物々もの/\しいが、あまりのうれしさにこしけさうにつたのである。
麦搗 (旧字旧仮名) / 泉鏡花泉鏡太郎(著)
この素晴すばらしい結論と共に、ブロクルハースト氏はフロック型の外套の一番上のボタンを合せ、立ち上つた家族へ何か小聲で云ひ、テムプル先生に會釋ゑしやくして、さうして、このえらい人々は、物々もの/\しい容子で、室をり出した。