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ちら
ふりがな文庫
“ちら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
散
85.5%
瞥
8.7%
閃
5.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
散
(逆引き)
毎
(
いつ
)
も宿り客の内幕を遠慮も無く話し
散
(
ちら
)
すに
引代
(
ひきかえ
)
て、余計な事をお
問
(
とい
)
なさるなと厳しく余を
遣込
(
やりこ
)
めたれば余が不審は是よりして
却
(
かえっ
)
て、益々
募
(
つの
)
り
血の文字
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
ちら(散)の例文をもっと
(50作品+)
見る
瞥
(逆引き)
忽ち足をばた/\させて蒲團を蹴とばした芳ちやんは眞つ白な兩方の股を弓のやうに踏張つた。と、つ…………………みたいなものが
瞥
(
ちら
)
と圭一郎の眼に這入つた。
業苦
(旧字旧仮名)
/
嘉村礒多
(著)
ちら(瞥)の例文をもっと
(6作品)
見る
閃
(逆引き)
第一中隊のシードロフという未だ
生若
(
なまわか
)
い兵が
此方
(
こッち
)
の戦線へ
紛込
(
まぎれこん
)
でいるから⦅
如何
(
どう
)
してだろう?⦆と
忙
(
せわ
)
しい中で
閃
(
ちら
)
と
其様
(
そん
)
な事を疑って見たものだ。
四日間
(新字新仮名)
/
フセヴォロド・ミハイロヴィチ・ガールシン
(著)
ちら(閃)の例文をもっと
(4作品)
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