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ちようえき
ふりがな文庫
“ちようえき”の漢字の書き方と例文
語句
割合
懲役
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
懲役
(逆引き)
「そんだが、
此
(
こ
)
の
年齡
(
とし
)
になつて
懲役
(
ちようえき
)
に
行
(
え
)
ぐな
厭
(
や
)
よ
俺
(
お
)
れも」
爺
(
ぢい
)
さんはずつと
垂
(
た
)
れた
頭
(
あたま
)
を
手
(
て
)
で
抑
(
おさ
)
へて
笑
(
わら
)
ひこけた。
婆
(
ばあ
)
さん
等
(
ら
)
もどつと
哄笑
(
どよめ
)
いた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
で、
貴方
(
あなた
)
が
其爲
(
そのため
)
に
拘引
(
こういん
)
されて、
裁判
(
さいばん
)
に
渡
(
わた
)
され、
監獄
(
かんごく
)
に
入
(
い
)
れられ、
或
(
あるひ
)
は
懲役
(
ちようえき
)
に
爲
(
さ
)
れるとして
見
(
み
)
て、
其
(
そ
)
れが
奈何
(
どう
)
です、
此
(
こ
)
の六
號室
(
がうしつ
)
にゐるのよりも
惡
(
わる
)
いでせうか。
六号室
(旧字旧仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
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