トップ
>
ちょうえき
ふりがな文庫
“ちょうえき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
懲役
88.2%
張掖
5.9%
張易
5.9%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
懲役
(逆引き)
同志会のためなら恩人を
懲役
(
ちょうえき
)
にしてもかまわないと思っていらっしゃる、あなたもぼくも同じです、それがいまぼくにはっきりわかりました
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
ちょうえき(懲役)の例文をもっと
(15作品)
見る
張掖
(逆引き)
つとに祖父の風ありといわれた
騎射
(
きしゃ
)
の名手で、数年前から
騎都尉
(
きとい
)
として西辺の
酒泉
(
しゅせん
)
・
張掖
(
ちょうえき
)
に
在
(
あ
)
って
射
(
しゃ
)
を教え兵を練っていたのである。
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
それゆえ、李陵とともにここに越年し、春を待ってから、
酒泉
(
しゅせん
)
・
張掖
(
ちょうえき
)
の騎各五千をもって出撃したほうが得策と信ずるという上奏文である。もちろん、李陵はこのことをしらない。
李陵
(新字新仮名)
/
中島敦
(著)
ちょうえき(張掖)の例文をもっと
(1作品)
見る
張易
(逆引き)
張易
(
ちょうえき
)
という人が洛陽にいた時に、
劉
(
りゅう
)
なにがしと懇意になりました。劉は仕官もせずに暮らしている男でしたが、すこぶる奇術を善くするのでした。
中国怪奇小説集:09 稽神録(宋)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ちょうえき(張易)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
はりかえ
はりかへ
ちやうえき
ちようえき