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ちどう
ふりがな文庫
“ちどう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
地動
33.3%
地道
33.3%
穉童
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
地動
(逆引き)
一秒間
(
いちびようかん
)
に
四五回
(
しごかい
)
の
往復振動
(
おうふくしんどう
)
になつて
漸
(
やうや
)
く
急激
(
きゆうげき
)
な
地動
(
ちどう
)
としてわれ/\の
身體
(
しんたい
)
にはつきりと
感
(
かん
)
ずるようになる。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
例
(
たと
)
へばわれ/\が
大地震
(
だいぢしん
)
の
場合
(
ばあひ
)
に
於
(
おい
)
て
屡
(
しば/″\
)
經驗
(
けいけん
)
する
通
(
とほ
)
り
主要動
(
しゆようどう
)
の
大
(
おほ
)
いさを
十糎
(
じゆうせんちめーとる
)
と
假定
(
かてい
)
すれば、
初期微動
(
しよきびどう
)
は
一糎程度
(
いちせんちめーとるていど
)
のものであるので、もしかういふ
大
(
おほ
)
いさの
地動
(
ちどう
)
が
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
ちどう(地動)の例文をもっと
(1作品)
見る
地道
(逆引き)
建文皇帝果して崩ぜりや否や。
明史
(
みんし
)
には記す、帝終る所を知らずと。又記す、
或
(
あるい
)
は
云
(
い
)
う帝
地道
(
ちどう
)
より
出
(
い
)
で
亡
(
に
)
ぐと。又記す、
滇黔
(
てんきん
)
巴蜀
(
ばしょく
)
の
間
(
かん
)
、
相
(
あい
)
伝
(
つた
)
う帝の僧たる時の往来の跡ありと。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
ちどう(地道)の例文をもっと
(1作品)
見る
穉童
(逆引き)
また韓氏の
穉童
(
ちどう
)
は名ありやと問うと、いまだ名付かぬ、付いたら名簿へ編入しようという、褐衣の人、汝、明晩また来り笑語すべしといって去った。
十二支考:09 犬に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
ちどう(穉童)の例文をもっと
(1作品)
見る
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