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だいこく
ふりがな文庫
“だいこく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大黒
67.6%
梵妻
26.5%
大國
2.9%
夫人
2.9%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大黒
(逆引き)
ネズミ色のダブダブのズボンに、シャツの上から、赤いチャンチャンコのようなものをきて、頭には赤い
大黒
(
だいこく
)
ずきんをかぶっています。
妖星人R
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
だいこく(大黒)の例文をもっと
(23作品)
見る
梵妻
(逆引き)
女の子の姉の方は或る山寺の
梵妻
(
だいこく
)
になつて、生れた寺を省みることも尠く、十九になる其の妹が老僧の世話を一手に引き受けてゐるのである。
ごりがん
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
だいこく(梵妻)の例文をもっと
(9作品)
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大國
(逆引き)
イギリスやドイツやフランス
等
(
とう
)
にもあまり
劣
(
おと
)
らない
博物館
(
はくぶつかん
)
があつて、よし
國
(
くに
)
は
小
(
ちひ
)
さくても
博物館
(
はくぶつかん
)
や
圖書館
(
としよかん
)
だけは、
大國
(
だいこく
)
と
肩
(
かた
)
を
竝
(
なら
)
べることが
出來
(
でき
)
るくらゐのものがあります。
博物館
(旧字旧仮名)
/
浜田青陵
(著)
だいこく(大國)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
夫人
(逆引き)
手習いがいやなのではなく、
寺院
(
おてら
)
の
夫人
(
だいこく
)
さんが、針ばかりもたせようとするのが嫌だったのだ。もっとも、
近松
(
ちかまつ
)
や
西鶴
(
さいかく
)
の生ていた時代に遠くなく、もっとも義太夫
節
(
ぶし
)
の
膾炙
(
かいしゃ
)
していた
京阪
(
けいはん
)
地方である。
旧聞日本橋:20 西川小りん
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
だいこく(夫人)の例文をもっと
(1作品)
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