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だいいちばん
ふりがな文庫
“だいいちばん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
第一番
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
第一番
(逆引き)
屹度
(
きつと
)
持參
(
ぢさん
)
の
事
(
こと
)
、と
言
(
い
)
ふ……
蓋
(
けだ
)
し
發會
(
はつくわい
)
第一番
(
だいいちばん
)
の——お
當
(
たう
)
めでたうござる——
幹事
(
かんじ
)
の
弴
(
とん
)
さんが……
實
(
じつ
)
は
剩錢
(
つりせん
)
を
集
(
あつ
)
める
藁人形
(
わらにんぎやう
)
に
鎧
(
よろひ
)
を
着
(
き
)
せた
智謀
(
ちぼう
)
計數
(
けいすう
)
によつたのださうである。
九九九会小記
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
といつて
手先
(
てさき
)
へ
柔
(
やはらか
)
な
掌
(
てのひら
)
が
障
(
さは
)
ると
第一番
(
だいいちばん
)
に
次作兄
(
じさくあに
)
いといふ
若
(
わか
)
いのゝ(りやうまちす)が
全快
(
ぜんくわい
)
、お
苦
(
くる
)
しさうなといつて
腹
(
はら
)
をさすつて
遣
(
や
)
ると
水
(
みづ
)
あたりの
差込
(
さしこみ
)
の
留
(
と
)
まつたのがある
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
だいいちばん(第一番)の例文をもっと
(4作品)
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