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たんれん
ふりがな文庫
“たんれん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鍛錬
70.3%
鍛練
24.3%
鍛煉
2.7%
鍜練
2.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鍛錬
(逆引き)
だが其すら、時としては、技術者の習練によって、第二国語——一層
溯
(
さかのぼ
)
って詩語としての
鍛錬
(
たんれん
)
を経た古語を用いて、効果をあげることがある。
詩語としての日本語
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
たんれん(鍛錬)の例文をもっと
(26作品)
見る
鍛練
(逆引き)
それでも
彼
(
かれ
)
の
強健
(
きやうけん
)
な
鍛練
(
たんれん
)
された
腕
(
うで
)
は
定
(
さだ
)
められた一
人分
(
にんぶん
)
の
仕事
(
しごと
)
を
果
(
はた
)
すのは
日
(
ひ
)
が
稍
(
やゝ
)
傾
(
かたぶ
)
いてからでも
強
(
あなが
)
ち
難事
(
なんじ
)
ではないのであつた。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
たんれん(鍛練)の例文をもっと
(9作品)
見る
鍛煉
(逆引き)
しかし先生の
鍛煉
(
たんれん
)
にはいつも敬意を感じてゐる。先生は或時博物学教室へ
行
(
ゆ
)
き、そこにあつたコツプの
昇汞水
(
しようこうすゐ
)
を水と思つて飲み
干
(
ほ
)
してしまつた。
本所両国
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
たんれん(鍛煉)の例文をもっと
(1作品)
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鍜練
(逆引き)
虚心
坦懐
(
たんかい
)
に
沈着
(
おちつ
)
いて
推敲
(
すいこう
)
鍜練
(
たんれん
)
していられないのが当然であった。
二葉亭四迷の一生
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
たんれん(鍜練)の例文をもっと
(1作品)
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