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鍛錬
ふりがな文庫
“鍛錬”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
たんれん
96.3%
きたへ
3.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たんれん
(逆引き)
いまや蜀の国力も充分に恢復し、兵馬は有事の日に備えて
鍛錬
(
たんれん
)
おこたりない。それは誰も異存なき意志を示している
眸
(
ひとみ
)
であった。
三国志:10 出師の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
だが其すら、時としては、技術者の習練によって、第二国語——一層
溯
(
さかのぼ
)
って詩語としての
鍛錬
(
たんれん
)
を経た古語を用いて、効果をあげることがある。
詩語としての日本語
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
鍛錬(たんれん)の例文をもっと
(26作品)
見る
きたへ
(逆引き)
處
(
ところ
)
が
中山
(
ちうざん
)
の
大人物
(
だいじんぶつ
)
は、
天井
(
てんじやう
)
がガタリと
言
(
い
)
つても、わツと
飛出
(
とびだ
)
すやうな、やにツこいのとは、
口惜
(
くや
)
しいが
鍛錬
(
きたへ
)
が
違
(
ちが
)
ふ。
間引菜
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
鍛錬(きたへ)の例文をもっと
(1作品)
見る
鍛
常用漢字
中学
部首:⾦
17画
錬
常用漢字
中学
部首:⾦
16画
“鍛錬”の関連語
修練
“鍛錬”で始まる語句
鍛錬法
検索の候補
不鍛錬
御鍛錬
鍛錬法
朝鍛夕錬
“鍛錬”のふりがなが多い著者
イワン・ツルゲーネフ
徳冨蘆花
吉川英治
大隈重信
新渡戸稲造
林不忘
長塚節
泉鏡太郎
島崎藤村
北原白秋