“人分”の読み方と例文
読み方割合
にんぶん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それでも彼(かれ)の強健(きやうけん)な鍛練(たんれん)された腕(うで)は定(さだ)められた一人分(にんぶん)の仕事(しごと)を果(はた)すのは日(ひ)が稍(やゝ)傾(かたぶ)いてからでも強(あなが)ち難事(なんじ)ではないのであつた。
土 (旧字旧仮名) / 長塚節(著)
一人前(にんまえ)、一人分(にんぶん)、一と通(とお)り、人並(ひとなみ)、十人並(にんなみ)、男一匹(ぴき)の任務などいう言葉はわれわれのつねに聞くところである。なかんずく一人前という言葉は種々の場合に応用されている。
自警録 (新字新仮名) / 新渡戸稲造(著)