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たんかいとう
ふりがな文庫
“たんかいとう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
探海灯
50.0%
探海燈
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
探海灯
(逆引き)
港の入口は左右から続いた山を掘り割ったように岸が
聳
(
そび
)
えていて、その上に砲台がある。あすこから
探海灯
(
たんかいとう
)
で照らされると、一番困る。
満韓ところどころ
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
たんかいとう(探海灯)の例文をもっと
(1作品)
見る
探海燈
(逆引き)
今
(
いま
)
某
(
ぼう
)
國
(
こく
)
軍艦
(
ぐんかん
)
からの
探海燈
(
たんかいとう
)
は
其邊
(
そのへん
)
を
隈
(
くま
)
なく
照
(
てら
)
して
居
(
を
)
るので、
其
(
その
)
甲板
(
かんぱん
)
の
裝置
(
さうち
)
なども
手
(
て
)
に
取
(
と
)
るやうに
見
(
み
)
える、
此
(
この
)
船
(
ふね
)
噸數
(
とんすう
)
一千
噸
(
とん
)
位
(
くらゐ
)
、
船體
(
せんたい
)
は
黒色
(
こくしよく
)
に
塗
(
ぬ
)
られて、
二本
(
にほん
)
煙筒
(
チム子ー
)
に
二本
(
にほん
)
檣
(
マスト
)
、
軍艦
(
ぐんかん
)
でない
事
(
こと
)
は
分
(
わか
)
つて
居
(
を
)
るが
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
たんかいとう(探海燈)の例文をもっと
(1作品)
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