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たいしつ
ふりがな文庫
“たいしつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
體質
36.4%
躰質
36.4%
大失
9.1%
対質
9.1%
退出
9.1%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
體質
(逆引き)
同
(
おな
)
じ
風土
(
ふうど
)
でも、
人
(
ひと
)
の
年齡
(
ねんれい
)
によつて
適否
(
てきひ
)
が
違
(
ちが
)
ふ、
同
(
おな
)
じ
年齡
(
ねんれい
)
でも
體質
(
たいしつ
)
職業等
(
しよくげふとう
)
に
從
(
したがつ
)
て
選擇
(
せんたく
)
が
違
(
ちが
)
ふ。
建築の本義
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
たいしつ(體質)の例文をもっと
(4作品)
見る
躰質
(逆引き)
躰質
(
たいしつ
)
もそうだったかもしれないが、三十男のその手代は、九つという幼ないおゆみにいたずらをし、「人に告げると殺してしまう」と
威
(
おど
)
した。
赤ひげ診療譚:08 氷の下の芽
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
たいしつ(躰質)の例文をもっと
(4作品)
見る
大失
(逆引き)
仏寺にも
勤行
(
ごんぎょう
)
修学の時を規すため、鶏を飼うを忌まなんだは、北院御室の『右記』に、寺の児童小鳥飼う事は
大失
(
たいしつ
)
なくとも一切停止す、鶏と犬は免ず、内外典中その徳を多く説けり。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
たいしつ(大失)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
対質
(逆引き)
嫂の所にいたというのは
奇怪千万
(
きかいせんまん
)
である。珏は嫂に阿英がいっていたかいないかをたしかめたうえで阿英と
対質
(
たいしつ
)
した。阿英の言薬はつじつまが合わなかった。阿英は確かに分身していた。
阿英
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
たいしつ(対質)の例文をもっと
(1作品)
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退出
(逆引き)
島田の
住居
(
すまい
)
と扱所とは、もとより細長い一つ
家
(
いえ
)
を仕切ったまでの事なので、彼は
出勤
(
しっきん
)
といわず
退出
(
たいしつ
)
といわず、少なからぬ便宜を
有
(
も
)
っていた。彼には天気の
好
(
よ
)
い時でも土を踏む面倒がなかった。
道草
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
たいしつ(退出)の例文をもっと
(1作品)
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