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ぜっきょう
ふりがな文庫
“ぜっきょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
絶叫
95.5%
絶呌
4.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
絶叫
(逆引き)
わたしが軽騎兵への返事に、非常な
憤慨
(
ふんがい
)
の
一瞥
(
いちべつ
)
をくれたので、ジナイーダは手をたたくし、ルーシンは「でかした!」と
絶叫
(
ぜっきょう
)
する
騒
(
さわ
)
ぎだった。
はつ恋
(新字新仮名)
/
イワン・ツルゲーネフ
(著)
これすなわち勝氏が特に外交の
危機
(
きき
)
云々
(
うんぬん
)
を
絶叫
(
ぜっきょう
)
して、その声を大にし以て人の
視聴
(
しちょう
)
を
聳動
(
しょうどう
)
せんと
勉
(
つと
)
めたる
所以
(
ゆえん
)
に非ざるか、
竊
(
ひそか
)
に
測量
(
そくりょう
)
するところなれども
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
ぜっきょう(絶叫)の例文をもっと
(21作品)
見る
絶呌
(逆引き)
それで
私
(
わたくし
)
は
反応
(
はんのう
)
しています。
即
(
すなわち
)
疼痛
(
とうつう
)
に
対
(
たい
)
しては、
絶呌
(
ぜっきょう
)
と、
涙
(
なみだ
)
とを
以
(
もっ
)
て
答
(
こた
)
え、
虚偽
(
きょぎ
)
に
対
(
たい
)
しては
憤懣
(
ふんまん
)
を
以
(
もっ
)
て、
陋劣
(
ろうれつ
)
に
対
(
たい
)
しては
厭悪
(
えんお
)
の
情
(
じょう
)
を
以
(
もっ
)
て
答
(
こた
)
えているです。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
ぜっきょう(絶呌)の例文をもっと
(1作品)
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