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じゅうたく
ふりがな文庫
“じゅうたく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
住宅
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
住宅
(逆引き)
しかし、
炭
(
すみ
)
をたくさん
買
(
か
)
うだけの
資力
(
しりょく
)
のないものはどうしたらいいか、それよりしかたはないのだ。
近所
(
きんじょ
)
に、
宏荘
(
こうそう
)
な
住宅
(
じゅうたく
)
はそびえている。
三月の空の下
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
新小川町のとにかく
中流
(
ちゅうりゅう
)
の
住宅
(
じゅうたく
)
をいでて、
家賃
(
やちん
)
十円といういまの家へ
移
(
うつ
)
ってきたについては、一
場
(
じょう
)
の
悲劇
(
ひげき
)
があった
結果
(
けっか
)
である。
老獣医
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
金魚屋
(
きんぎょや
)
は、その
住宅
(
じゅうたく
)
と
土地
(
とち
)
とを
抵当
(
ていとう
)
にして
老人
(
ろうじん
)
に
取
(
と
)
られて、
再
(
さい
)
三
再
(
さい
)
四
立退
(
たちの
)
きを
迫
(
せま
)
られている。
怨恨
(
えんこん
)
があるはずだと、
当局
(
とうきょく
)
は
睨
(
にら
)
んだのであつた。
金魚は死んでいた
(新字新仮名)
/
大下宇陀児
(著)
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