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しんぱ
ふりがな文庫
“しんぱ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
シンパ
語句
割合
新派
75.0%
新破
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
新派
(逆引き)
と
言
(
い
)
ふ
樣
(
やう
)
な
文句
(
もんく
)
で、
隨分
(
ずゐぶん
)
奇妙
(
きめう
)
な、
恐
(
おそ
)
らくは
新派
(
しんぱ
)
先生
(
せんせい
)
一派
(
いつぱ
)
から
税金
(
ぜいきん
)
を
徴收
(
とり
)
に
來
(
き
)
さうな
詩
(
し
)
ではあつたが、
月
(
つき
)
明
(
あきらか
)
に、
風
(
かぜ
)
清
(
きよ
)
き
滊船
(
きせん
)
の
甲板
(
かんぱん
)
にて、
大佐
(
たいさ
)
軍刀
(
ぐんたう
)
の
柄
(
つか
)
を
後部
(
うしろ
)
に
廻
(
まは
)
し、
其
(
その
)
朗々
(
らう/\
)
たる
音聲
(
おんせい
)
にて
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
しんぱ(新派)の例文をもっと
(3作品)
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新破
(逆引き)
劉元鼎
(
りゅうげんてい
)
が
蔡州
(
さいしゅう
)
を治めているとき、
新破
(
しんぱ
)
の
倉場
(
そうじょう
)
に狐があばれて困るので、劉は
捕吏
(
ほり
)
をつかわして狐を生け捕らせ、毎日それを
毬場
(
まりば
)
へ放して、犬に
逐
(
お
)
わせるのを楽しみとしていた。
中国怪奇小説集:05 酉陽雑爼(唐)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
しんぱ(新破)の例文をもっと
(1作品)
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