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劉元鼎
ふりがな文庫
“劉元鼎”の読み方と例文
読み方
割合
りゅうげんてい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りゅうげんてい
(逆引き)
劉元鼎
(
りゅうげんてい
)
が
蔡州
(
さいしゅう
)
を治めているとき、
新破
(
しんぱ
)
の
倉場
(
そうじょう
)
に狐があばれて困るので、劉は
捕吏
(
ほり
)
をつかわして狐を生け捕らせ、毎日それを
毬場
(
まりば
)
へ放して、犬に
逐
(
お
)
わせるのを楽しみとしていた。
中国怪奇小説集:05 酉陽雑爼(唐)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
劉元鼎(りゅうげんてい)の例文をもっと
(1作品)
見る
劉
漢検準1級
部首:⼑
15画
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
鼎
漢検準1級
部首:⿍
13画
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