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しんたう
ふりがな文庫
“しんたう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
震盪
33.3%
震蕩
33.3%
振蕩
16.7%
眞刀
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
震盪
(逆引き)
新
(
あた
)
らしく
世帶
(
しよたい
)
を
有
(
も
)
つて、
新
(
あた
)
らしい
仕事
(
しごと
)
を
始
(
はじ
)
める
人
(
ひと
)
に、あり
勝
(
が
)
ちな
急忙
(
せは
)
しなさと、
自分達
(
じぶんたち
)
を
包
(
つゝ
)
む
大都
(
たいと
)
の
空氣
(
くうき
)
の、
日夜
(
にちや
)
劇
(
はげ
)
しく
震盪
(
しんたう
)
する
刺戟
(
しげき
)
とに
驅
(
か
)
られて、
何事
(
なにごと
)
をも
凝
(
じつ
)
と
考
(
かんが
)
へる
閑
(
ひま
)
もなく
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
しんたう(震盪)の例文をもっと
(2作品)
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震蕩
(逆引き)
突進し、
震蕩
(
しんたう
)
し、顛覆する
天地
(
てんち
)
の苦鬪
牧羊神
(旧字旧仮名)
/
上田敏
(著)
しんたう(震蕩)の例文をもっと
(2作品)
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振蕩
(逆引き)
振蕩
(
しんたう
)
するやうな時があつたり、萎縮して了ふやうな時が来たりして、もはや火もなくなつた、もはや全く
灰燼
(
かいじん
)
になつた、さう思つてゐた心の場所から、忽ち山風にあほり立てられるやうに
作者の言葉
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
しんたう(振蕩)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
眞刀
(逆引き)
「何にも言はなかつたやうでございます。巡禮は少し見當が違つた樣子で竹光で受けましたが、虚無僧のは
眞刀
(
しんたう
)
だつたと見えて、竹光は一ぺんに切れて、巡禮の肩先へ斬り付けました」
銭形平次捕物控:063 花見の仇討
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
しんたう(眞刀)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
しんとう