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しんずゐ
ふりがな文庫
“しんずゐ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
心髓
25.0%
眞髓
25.0%
神瑞
25.0%
神髓
25.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
心髓
(逆引き)
私は、胸の
心髓
(
しんずゐ
)
に彼の威壓を感じた——手足を彼に掴まれたやうな氣持がした。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
しんずゐ(心髓)の例文をもっと
(1作品)
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眞髓
(逆引き)
氏の人生を見る
眼
(
め
)
は
直
(
たゞ
)
ちにその底に横はつてゐる
眞髓
(
しんずゐ
)
を
捉
(
とら
)
へてしまひます。そして、それを
最
(
もつと
)
も
充實
(
じうじゆつ
)
した意味の短かさを以て
表現
(
へうげん
)
します。
三作家に就ての感想
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
しんずゐ(眞髓)の例文をもっと
(1作品)
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神瑞
(逆引き)
白亀の
改元
(
かいげん
)
、
白鳥
(
しらとり
)
の
神瑞
(
しんずゐ
)
、八幡の
鳩
(
はと
)
、源家の
旗
(
はた
)
、すべて白きは
皇国
(
みくに
)
の
祥象
(
しやうせう
)
なれば、
天機
(
てんき
)
白熊
(
はくいう
)
をいだししも
昇平万歳
(
しようへいばんぜい
)
の吉
瑞
(
ずゐ
)
成べし。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
しんずゐ(神瑞)の例文をもっと
(1作品)
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神髓
(逆引き)
斯樣
(
かやう
)
にして
自
(
みづか
)
ら
遠慮
(
ゑんりよ
)
をし、
又
(
また
)
自分
(
じぶん
)
から
抑制
(
よくせい
)
をして
共同生活
(
きやうどうせいくわつ
)
の
妨害
(
ばうがい
)
にならぬやうにと
注意
(
ちゆうい
)
をして
來
(
く
)
るのである。
即
(
すなは
)
ち
放任主義
(
はうにんしゆぎ
)
の
神髓
(
しんずゐ
)
とする
所
(
ところ
)
であります。
女教邇言
(旧字旧仮名)
/
津田梅子
(著)
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