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しようぼうたい
ふりがな文庫
“しようぼうたい”の漢字の書き方と例文
語句
割合
消防隊
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
消防隊
(逆引き)
聞
(
き
)
けばこの
村
(
むら
)
はかつて
壯丁
(
そうてい
)
の
多數
(
たすう
)
が
出漁中
(
しゆつりようちゆう
)
に
火
(
ひ
)
を
失
(
しつ
)
して
全村
(
ぜんそん
)
灰燼
(
かいじん
)
に
歸
(
き
)
したことがあるさうで、これに
鑑
(
かんが
)
みて
其後
(
そのご
)
女子
(
じよし
)
の
消防隊
(
しようぼうたい
)
をも
編成
(
へんせい
)
し
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
或
(
あるひ
)
は
自力
(
じりよく
)
で
十分
(
じゆうぶん
)
なこともあり、
或
(
あるひ
)
は
他
(
た
)
の
助力
(
じよりよく
)
を
要
(
よう
)
することもあり、
或
(
あるひ
)
は
消防隊
(
しようぼうたい
)
を
必要
(
ひつよう
)
とすることもあるであらう。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
これは
容易
(
ようい
)
に
消
(
け
)
し
止
(
と
)
められたので、
消防隊
(
しようぼうたい
)
又
(
また
)
は
一般
(
いつぱん
)
の
町民
(
ちようみん
)
の
間
(
あひだ
)
には
多少
(
たしよう
)
の
緩
(
ゆる
)
みも
生
(
しよう
)
じたのであらう。
地震の話
(旧字旧仮名)
/
今村明恒
(著)
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