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しょっ
ふりがな文庫
“しょっ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
背負
40.0%
脊負
40.0%
塩
10.0%
負
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
背負
(逆引き)
『
背負
(
しょっ
)
ちゃ駄目よ。——それよりか、ちょいと水族館でも覗いて見ないこと?』
四月馬鹿
(新字新仮名)
/
渡辺温
(著)
しょっ(背負)の例文をもっと
(4作品)
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脊負
(逆引き)
如何
(
いか
)
なる西洋嫌いも
口腹
(
こうふく
)
に攘夷の念はない、皆喜んで
之
(
これ
)
を
味
(
あじわ
)
うから、
爰
(
ここ
)
に
手持不沙汰
(
てもちぶさた
)
なるは日本から
脊負
(
しょっ
)
て来た用意の品物で、ホテルの廊下に
金行灯
(
かなあんどん
)
を
点
(
つ
)
けるにも及ばず
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
しょっ(脊負)の例文をもっと
(4作品)
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塩
(逆引き)
「こまかく刻んでくだすったわ、
塩
(
しょっ
)
ぱくていい気持、おじさま、して。」
蜜のあわれ
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
しょっ(塩)の例文をもっと
(1作品)
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負
(逆引き)
腰巻がしだいに尽きて、下から茶色の
脛
(
はぎ
)
が出る。脛が
出切
(
でき
)
ったら、
藁草履
(
わらぞうり
)
になって、その藁草履がだんだん動いて来る。頭の上に山桜が落ちかかる。背中には光る海を
負
(
しょっ
)
ている。
草枕
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
しょっ(負)の例文をもっと
(1作品)
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