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しょい
ふりがな文庫
“しょい”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ショイ
語句
割合
所為
80.6%
背負
17.7%
脊負
1.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
所為
(逆引き)
が、俺たちの
為
(
な
)
す処は、退いて見ると、
如法
(
にょほう
)
これ下女下男の
所為
(
しょい
)
だ。
天
(
あめ
)
が下に何と烏ともあろうものが、大分権式を落すわけだな。
紅玉
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
しょい(所為)の例文をもっと
(50作品)
見る
背負
(逆引き)
ト
背負
(
しょい
)
いまして、片手に
薬缶
(
やかん
)
を提げたなりで、夕焼にお前様、影をのびのび長々と、曲った腰も、楽々小屋へ帰りますがの。
草迷宮
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
しょい(背負)の例文をもっと
(11作品)
見る
脊負
(逆引き)
類は友だっていいますがね、
此奴
(
こいつ
)
の方が
華表
(
とりい
)
かずが多いだけに、火の玉の奴ア
脊負
(
しょい
)
なげを食って、消壺へジュウー……へへへ、いい
様
(
ざま
)
じゃありませんか、お互です。
式部小路
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
しょい(脊負)の例文をもっと
(1作品)
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