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しょうげん
ふりがな文庫
“しょうげん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
将監
86.4%
証言
4.5%
将藍
2.3%
小絃
2.3%
正元
2.3%
詳言
2.3%
▼ 他 3 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
将監
(逆引き)
「承れば左内様には、ご老中筆頭の左近
将監
(
しょうげん
)
様の、ご妾腹ながらもお姫様の、
満知姫
(
まちひめ
)
様とご婚約とのお事、結構なことでござりますなあ」
娘煙術師
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
しょうげん(将監)の例文をもっと
(38作品)
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証言
(逆引き)
わたしの友人たちはわたしが
現場
(
げんじょう
)
がいなかったという
証言
(
しょうげん
)
をしたけれども、
検事
(
けんじ
)
は、いや、寺へ行って
共犯者
(
きょうはんしゃ
)
に出会って、それから「大がしの
宿屋
(
やどや
)
」へかけて行く時間はじゅうぶんあったと言った。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
しょうげん(証言)の例文をもっと
(2作品)
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将藍
(逆引き)
前田徳善院僧正、増田右衛門尉長盛、石田治部少輔三成、富田左近
将藍
(
しょうげん
)
の五人を使者として秀次の
許
(
もと
)
へ遣わし、野心之旨有
レ
之ように
粗
(
ほゞ
)
被
二
間召
一
候、勿論虚説にてあるべきとは
思
(
おぼ
)
し候え共
聞書抄:第二盲目物語
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
しょうげん(将藍)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
小絃
(逆引き)
その弾奏は自慢だけに、堂に
入
(
い
)
ったところがあります。
大絃
(
だいげん
)
は
嘈々
(
そうそう
)
として、急雨のように響かせるところは響かせます。
小絃
(
しょうげん
)
は
切々
(
せつせつ
)
として、私語のように掻き鳴らすところは鳴らします。
大菩薩峠:21 無明の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
しょうげん(小絃)の例文をもっと
(1作品)
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正元
(逆引き)
ところでこれより足かけ三年前、
正元
(
しょうげん
)
元年に、為家は二度後嵯峨院の院宣によって撰集すべき旨を承っていたが、弘長二年になって、急に基家・家良・行家・光俊の四人が撰者に加えられた。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
しょうげん(正元)の例文をもっと
(1作品)
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詳言
(逆引き)
前回にもたびたび
詳言
(
しょうげん
)
したように、比較的小範囲の地域に、古来チイム・ワークにかけては無比の称ある
ロンドン警視庁
(
スカットランド・ヤアド
)
が、その刑事探偵の
一騎当千
(
いっきとうせん
)
をすぐって
女肉を料理する男
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
しょうげん(詳言)の例文をもっと
(1作品)
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はなし