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正元
ふりがな文庫
“正元”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうげん
50.0%
まさもと
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうげん
(逆引き)
ところでこれより足かけ三年前、
正元
(
しょうげん
)
元年に、為家は二度後嵯峨院の院宣によって撰集すべき旨を承っていたが、弘長二年になって、急に基家・家良・行家・光俊の四人が撰者に加えられた。
中世の文学伝統
(新字新仮名)
/
風巻景次郎
(著)
正元(しょうげん)の例文をもっと
(1作品)
見る
まさもと
(逆引き)
そこで先代の河内守
正元
(
まさもと
)
が、菩提所の地続きに清法院を建て、松室氏は
鶴心尼
(
かくしんに
)
となのってその
庵主
(
あんしゅ
)
となった。さえはその鶴心尼をたよって清法院に入ったのである。
滝口
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
正元(まさもと)の例文をもっと
(1作品)
見る
“正元”の意味
《固有名詞》
日本の元号の一つ。正嘉の後、文応の前。1259年3月26日から1260年4月13日までの期間のこと。
(出典:Wiktionary)
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
元
常用漢字
小2
部首:⼉
4画
“正”で始まる語句
正
正午
正直
正面
正月
正気
正体
正鵠
正宗
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