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ざんさつ
ふりがな文庫
“ざんさつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
惨殺
40.0%
斬殺
40.0%
慘殺
10.0%
残冊
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
惨殺
(逆引き)
信頼
(
のぶより
)
の怨霊が
成親殿
(
なりちかどの
)
にのりうつったのだ。あの
平治
(
へいじ
)
の乱に
清盛
(
きよもり
)
に
惨殺
(
ざんさつ
)
された信頼の怨霊が。
俊寛
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
ざんさつ(惨殺)の例文をもっと
(8作品)
見る
斬殺
(逆引き)
ことにその捕縛の当時正胤の二条
衣
(
ころも
)
の
棚
(
たな
)
の家で、抵抗と格闘のあまりその場に
斬殺
(
ざんさつ
)
せられた二人の犠牲者を平田門人の中から出したということが
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
ざんさつ(斬殺)の例文をもっと
(8作品)
見る
慘殺
(逆引き)
昨夜
(
ゆうべ
)
夜中に起出して、この井戸の中に突き落され、——或ひは自分から入つたところを——上から石を投げ込まれて
慘殺
(
ざんさつ
)
され、死骸は曲者の手で引上げられて
銭形平次捕物控:153 荒神箒
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
ざんさつ(慘殺)の例文をもっと
(2作品)
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▼ すべて表示
残冊
(逆引き)
然
(
しかれ
)
ども
余
(
よ
)
が
机上
(
きしやう
)
它
(
た
)
の
編筆
(
へんひつ
)
に
忙
(
せはし
)
く
屡
(
しば/\
)
稿
(
かう
)
を
脱
(
だつす
)
るの
期約
(
きやく
)
を
失
(
うしな
)
ひしゆゑ、
近日
(
このごろ
)
務
(
つとめ
)
て老人が
稿本
(
かうほん
)
の
残冊
(
ざんさつ
)
を
訂
(
てい
)
し、
以
(
もつて
)
其乞
(
そのこひ
)
に
授
(
さづ
)
く。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
ざんさつ(残冊)の例文をもっと
(2作品)
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