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さんふ
ふりがな文庫
“さんふ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
散布
50.0%
産婦
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
散布
(逆引き)
魚の中にて鱗の粗きものは
調理
(
てうり
)
する前に之を取り
除
(
のぞ
)
きたりと見えて、貝塚中に於て
魚鱗
(
ぎよりん
)
の
散布
(
さんふ
)
せるを
認
(
みと
)
むる事屡〻有り。コロボツクルは如何にして
魚鱗
(
ぎよりん
)
を
魚体
(
ぎよたい
)
より取り
離
(
はな
)
したるか。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
さんふ(散布)の例文をもっと
(1作品)
見る
産婦
(逆引き)
其年九月のはじめ
安産
(
あんざん
)
してしかも男子なりければ、
掌中
(
てのうち
)
に
珠
(
たま
)
を
得
(
え
)
たる
心地
(
こゝち
)
にて
家内
(
かない
)
悦
(
よろこ
)
びいさみ、
産婦
(
さんふ
)
も
健
(
すこやか
)
に
肥立
(
ひだち
)
乳汁
(
ちゝ
)
も一子に
余
(
あま
)
るほどなれば
小児
(
せうに
)
も
肥太
(
こえふと
)
り
可賀名
(
めでたきな
)
をつけて
千歳
(
ちとせ
)
を
寿
(
ことぶき
)
けり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
さんふ(産婦)の例文をもっと
(1作品)
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さんぷ
ちりし