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さくらぎかいぐんたいさら
ふりがな文庫
“さくらぎかいぐんたいさら”の漢字の書き方と例文
語句
割合
櫻木海軍大佐等
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
櫻木海軍大佐等
(逆引き)
我等
(
われら
)
兩人
(
りようにん
)
が
目指
(
めざ
)
すコロンボ
市
(
し
)
にも、また
櫻木海軍大佐等
(
さくらぎかいぐんたいさら
)
と
再會
(
さいくわい
)
すべき
筈
(
はづ
)
の
橄欖島
(
かんらんたう
)
にも
左迄
(
さま
)
では
遠
(
とほ
)
くない
印度洋
(
インドやう
)
中
(
ちう
)
であつた
事
(
こと
)
と。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
櫻木海軍大佐等
(
さくらぎかいぐんたいさら
)
の
住
(
すま
)
へる
家
(
いへ
)
までは、
此處
(
こゝ
)
から
一哩
(
いちマイル
)
程
(
ほど
)
ある
相
(
さう
)
だ。
此時
(
このとき
)
ふと
心
(
こゝろ
)
に
思
(
おも
)
つたのは、
先刻
(
せんこく
)
から
鐵
(
てつ
)
の
響
(
ひゞき
)
の
發
(
はつ
)
する
處
(
ところ
)
は
其處
(
そこ
)
ではあるまいか、
行
(
ゆ
)
く
道中
(
みち/\
)
、
大佐
(
たいさ
)
はさま/″\の
事
(
こと
)
を
私
(
わたくし
)
に
問
(
と
)
ひかけた。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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