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さうはく
ふりがな文庫
“さうはく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
糟粕
60.0%
蒼白
40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
糟粕
(逆引き)
古人の
糟粕
(
さうはく
)
を
嘗
(
な
)
めないなどとは誰でも易々と放言し易い。が、彼等の仕事を見ると、(或は仕事を見てもかも知れない。)今更のやうに独創と云ふことの手軽に出来ないのを感じるのである。
文芸的な、余りに文芸的な
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
さうはく(糟粕)の例文をもっと
(3作品)
見る
蒼白
(逆引き)
梅子は
強
(
しひ
)
て平然と装へり、
去
(
さ
)
れど制すべからざるは其顔なり、
看
(
み
)
よ、其の
凄
(
すさまじ
)
き
蒼白
(
さうはく
)
を、芳子は
稍々
(
やゝ
)
予算狂へるが如く、
訝
(
いぶ
)
かしげに姉の
面
(
かほ
)
見つめて、居たりしが、芳子々々と
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
汝
(
なんぢ
)
が
蒼白
(
さうはく
)
の光に散る
冷
(
ひや
)
ききらめきに
任
(
まか
)
さむ
エロディヤッド
(旧字旧仮名)
/
ステファヌ・マラルメ
(著)
さうはく(蒼白)の例文をもっと
(2作品)
見る
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