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そうはく
ふりがな文庫
“そうはく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
蒼白
75.5%
糟粕
18.4%
宗伯
5.1%
霜魄
1.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蒼白
(逆引き)
からだは相当
肥
(
ふと
)
っていたが、
蒼白
(
そうはく
)
な顔色にちっとも生気がなくて、灰色のひとみの底になんとも言えない暗い影があるような気がした。
B教授の死
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
そうはく(蒼白)の例文をもっと
(50作品+)
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糟粕
(逆引き)
前に本居宣長がなかったら、平田
篤胤
(
あつたね
)
でも古人の
糟粕
(
そうはく
)
をなめて終わったかもしれない。平田篤胤がなければ、平田
鉄胤
(
かねたね
)
もない。
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
そうはく(糟粕)の例文をもっと
(18作品)
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宗伯
(逆引き)
茶の間の方では、
癇高
(
かんだか
)
い妻のお
百
(
ひやく
)
の声や内気らしい嫁のお
路
(
みち
)
の声が
賑
(
にぎやか
)
に聞えてゐる。時々太い男の声がまじるのは、折から
伜
(
せがれ
)
の
宗伯
(
そうはく
)
も帰り合せたらしい。
戯作三昧
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
そうはく(宗伯)の例文をもっと
(5作品)
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▼ すべて表示
霜魄
(逆引き)
いつ見ても戦国の
霜魄
(
そうはく
)
鬱勃
(
うつぼつ
)
たる関の孫六の鍛刀……。
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
そうはく(霜魄)の例文をもっと
(1作品)
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