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さうきう
ふりがな文庫
“さうきう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
捜究
50.0%
蒼穹
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
捜究
(逆引き)
国史
(
こくし
)
を
捜究
(
さうきう
)
せば其
徴
(
しるし
)
する
端
(
はし
)
をも
得
(
う
)
べくや、
博達
(
はくたつ
)
の
説
(
せつ
)
を
聞
(
きか
)
ん。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
国史
(
こくし
)
を
捜究
(
さうきう
)
せば其
徴
(
しるし
)
する
端
(
はし
)
をも
得
(
う
)
べくや、
博達
(
はくたつ
)
の
説
(
せつ
)
を
聞
(
きか
)
ん。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
さうきう(捜究)の例文をもっと
(2作品)
見る
蒼穹
(逆引き)
その砂丘に足を投げ出して
涯
(
はてし
)
ない海の暗い沖の方に眺め入つたり、また
仰向
(
あふむ
)
きに寢ころんで眼もはるかな
蒼穹
(
さうきう
)
に見詰め入つたりしながらも、私はほんとに頭を休める
譯
(
わけ
)
には行かなかつた。
処女作の思い出
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
我は心より
畏
(
おそ
)
れ、妻は心より
淫
(
たは
)
る。我父母の為に泣き、妻はわが
父母
(
ちちはは
)
を
譏
(
そし
)
る。
行道
(
ぎやうだう
)
念々
(
ねんねん
)
、我高きにのぼらむと欲すれども妻は
蒼穹
(
さうきう
)
の遥かなるを知らず。我深く涙垂るれども妻は地上の悲しみを知らず。
雀の卵
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
さうきう(蒼穹)の例文をもっと
(2作品)
見る
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