“さうきう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
捜究50.0%
蒼穹50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
国史(こくし)を捜究(さうきう)せば其徴(しるし)する端(はし)をも得(う)べくや、博達(はくたつ)の説(せつ)を聞(きか)ん。
国史(こくし)を捜究(さうきう)せば其徴(しるし)する端(はし)をも得(う)べくや、博達(はくたつ)の説(せつ)を聞(きか)ん。
その砂丘に足を投げ出して涯(はてし)ない海の暗い沖の方に眺め入つたり、また仰向(あふむ)きに寢ころんで眼もはるかな蒼穹(さうきう)に見詰め入つたりしながらも、私はほんとに頭を休める譯(わけ)には行かなかつた。
処女作の思い出 (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)
我は心より畏(おそ)れ、妻は心より淫(たは)る。我父母の為に泣き、妻はわが父母(ちちはは)を譏(そし)る。行道(ぎやうだう)念々(ねんねん)、我高きにのぼらむと欲すれども妻は蒼穹(さうきう)の遥かなるを知らず。我深く涙垂るれども妻は地上の悲しみを知らず。
雀の卵 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)