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ごほんぷく
ふりがな文庫
“ごほんぷく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御本腹
50.0%
御本復
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御本腹
(逆引き)
徳太郎
(
とくたらう
)
信房
(
のぶふさ
)
と
稱
(
しよう
)
し
後
(
のち
)
に
吉宗
(
よしむね
)
と
改
(
あら
)
たむ
御母
(
おんはゝ
)
は
九條前關白太政大臣
(
くでうさきのくわんぱくだじやうだいじん
)
第四の
姫君
(
ひめぎみ
)
お
高
(
たか
)
の
方
(
かた
)
にて
御本腹
(
ごほんぷく
)
なり
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
退
(
しりぞ
)
き宿へ歸りて
女房
(
にようばう
)
に
御内命
(
ごないめい
)
の
趣
(
おもぶ
)
きを申し聞せければ妻女
大
(
おほい
)
に
悦
(
よろこ
)
びさりながら
御本腹
(
ごほんぷく
)
の
若君
(
わかぎみ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
以て
養
(
やしな
)
ひくれよ
成長
(
せいちやう
)
の後其方に
男子
(
なんし
)
出産
(
しゆつさん
)
せば予が方へ
返
(
かへ
)
せ
若
(
もし
)
又
(
また
)
男子なくばその方の
家名
(
かめい
)
相續
(
さうぞく
)
いたさすべしと
仰
(
おほせ
)
ありければ
將監
(
しやうげん
)
謹
(
つゝし
)
んで
忝
(
かたじ
)
けなくも
御本腹
(
ごほんぷく
)
の若君を
御厄年
(
おやくどし
)
の御子なりとて某に
御養育
(
ごやういく
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
ごほんぷく(御本腹)の例文をもっと
(1作品)
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御本復
(逆引き)
「ああ、よくわかりました。奥さんも、御心配でしょう。御主人の
御本復
(
ごほんぷく
)
を祈ります。じゃあ、ロンドンの中国大使館へは、私の方から取調べ
票
(
ひょう
)
を送って置きますから」
英本土上陸戦の前夜
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ごほんぷく(御本復)の例文をもっと
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