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ごがつ
ふりがな文庫
“ごがつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
五月
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五月
(逆引き)
それから、かや、まき、とべら
等
(
など
)
の
常緑樹
(
じようりよくじゆ
)
の
發芽
(
はつが
)
を
最後
(
さいご
)
に
五月
(
ごがつ
)
の
上旬頃
(
じようじゆんごろ
)
には、すべての
樹木
(
じゆもく
)
は
春
(
はる
)
の
着
(
き
)
つけを
終
(
をは
)
つて、ついで
來
(
く
)
る
夏
(
なつ
)
の
生活
(
せいかつ
)
の
備
(
そな
)
へをします。
森林と樹木と動物
(旧字旧仮名)
/
本多静六
(著)
五月
(
ごがつ
)
の
雨
(
あめ
)
の
降
(
ふ
)
つてゐる
夕
(
ゆふ
)
ぐれのことです。どこからともなく、あやめの
咲
(
さ
)
いた
花
(
はな
)
のかをりがして
來
(
き
)
ます。それが、かをりがするといふ
程
(
ほど
)
でなく、なんとなく
感
(
かん
)
じられるといふ
程度
(
ていど
)
に
匂
(
にほ
)
つて
來
(
く
)
るのです。
歌の話
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
浅間嶺
(
あさまね
)
の
麓
(
ふもと
)
まで下り
五月
(
ごがつ
)
雲
六百五十句
(新字新仮名)
/
高浜虚子
(著)
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