トップ
>
ごうど
ふりがな文庫
“ごうど”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
神戸
50.0%
合渡
16.7%
川渡
16.7%
郷土
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
神戸
(逆引き)
神戸
(
ごうど
)
の通りを真直ぐに左に海中へ突出した東御殿、右は奉行屋敷へ続く西御殿、石をもって掘割のように築き成した波止場伝い、その間にもやっている異種異様の船々、
往来
(
ゆきき
)
の荷船
大菩薩峠:32 弁信の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
ごうど(神戸)の例文をもっと
(3作品)
見る
合渡
(逆引き)
桟
(
かけはし
)
、
合渡
(
ごうど
)
から先は木曾川も上流の勢いに変わって、山坂の多い道はだんだん谷底へと
降
(
くだ
)
って行くばかりだ。半蔵らはある橋を渡って、
御嶽
(
おんたけ
)
の方へ通う山道の分かれるところへ出た。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
ごうど(合渡)の例文をもっと
(1作品)
見る
川渡
(逆引き)
美濃の
川渡
(
ごうど
)
などは大往還の駅であって、すでに『太平記』以前から知られている。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
ごうど(川渡)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
郷土
(逆引き)
と、
郷土
(
ごうど
)
の人たちのことばは
温
(
あたた
)
かく、わずかな
金
(
かね
)
をさいて
合力
(
ごうりき
)
したり、
握
(
にぎ
)
り
飯
(
めし
)
をとって
茶
(
ちゃ
)
をついでくれたりして、なぐさめてくれているうちに、いつか話がそれて、だれも気がつかないすきまだった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
ごうど(郷土)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
こうど
かうべ
かんべ
こうべ
じんご
いなか
きやうど
くに
ふるさと