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郷土
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ごうど
ふりがな文庫
“
郷土
(
ごうど
)” の例文
と、
郷土
(
ごうど
)
の人たちのことばは
温
(
あたた
)
かく、わずかな
金
(
かね
)
をさいて
合力
(
ごうりき
)
したり、
握
(
にぎ
)
り
飯
(
めし
)
をとって
茶
(
ちゃ
)
をついでくれたりして、なぐさめてくれているうちに、いつか話がそれて、だれも気がつかないすきまだった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“郷土(
郷土史
)”の解説
郷土史(きょうどし、英: Local history)とは、ある一地方の歴史を調査・研究していく歴史学や刊行物。郷土史の研究者を郷土史家または郷土史研究家と呼ぶ。
日本語の「郷土」の語自体は、中国の古典『列子』『晋書』に淵源をもつ漢語である。
(出典:Wikipedia)
郷
常用漢字
小6
部首:⾢
11画
土
常用漢字
小1
部首:⼟
3画
“郷土”で始まる語句
郷土会記録
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郷土史
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郷土研究社