“こひつじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
小羊36.0%
仔羊32.0%
24.0%
仔山羊4.0%
羊兒4.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのまちにはそこを照らす太陽も月も、神の榮光が輝くが故に、また小羊こひつじはその光であるが故に要らないのであつた。
丁度ちやうど牧塲まきばあそ小羊こひつじのやうに其處此處そここゝとなくんであるいて
行儀作法ぎゃうぎさはふ生粹きっすゐぢゃありやせん、でもほんこと仔羊こひつじのやうに、温和おとなしいひとぢゃ。
なんでもない時は、それこそ仔羊こひつじよりもおとなしいが、何かのはずみで、いきなり猛烈に暴れ出す。
博物誌 (新字新仮名) / ジュール・ルナール(著)
逃ぐる者をば龍となりて追ひ、齒や財布を見する者にはこひつじのごとく柔和おとなしきかの僭越のうから 一一五—一一七
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
己が母の乳を棄て、思慮こゝろなく、うかれつゝ、好みて自ら己と戰ふこひつじのごとく爲すなかれ。 八二—八四
神曲:03 天堂 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)
君には何も珍らしくもないことに相違ないが、君は木の下に仔山羊こひつじをつなぎ、その上に銃を置かなかったかね? すなわち君の虎を育て上げる餌を求めるために、——ははははははは、この空家は私の木、——そして君は僕の虎だ。
……(奧に向ひて)もしえ、羊兒こひつじさん! もしえ、姫鳥ひめどりさん!……鶴龜々々つるかめ/\!……あのお何處どこかッしゃったか!……もしえ、ヂュリエットさま!