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げんどう
ふりがな文庫
“げんどう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
言動
33.3%
玄道
27.8%
玄同
11.1%
間堂
11.1%
原動
5.6%
玄堂
5.6%
玄桐
5.6%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
言動
(逆引き)
赤羽主任の声に、一同は女房と共にはっと
眼
(
まなこ
)
を上げた。そして、赤羽主任の眼が女房の
言動
(
げんどう
)
に何事か関心を持ったらしいことに気がついて、一層緊張した沈黙が生れた。
電気風呂の怪死事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
げんどう(言動)の例文をもっと
(6作品)
見る
玄道
(逆引き)
師の周囲には平田
延胤
(
のぶたね
)
、
師岡正胤
(
もろおかまさたね
)
、
権田直助
(
ごんだなおすけ
)
、丸山
作楽
(
さらく
)
、矢野
玄道
(
げんどう
)
、それから半蔵にはことに親しみの深い
暮田正香
(
くれたまさか
)
らの人たちが集まって、直接に間接に復古のために働いた。
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
げんどう(玄道)の例文をもっと
(5作品)
見る
玄同
(逆引き)
茂徳は文久三年九月十三日に隠居し名を
玄同
(
げんどう
)
と改め、慶勝の男元千代が藩主となった。
下谷叢話
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
げんどう(玄同)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
間堂
(逆引き)
京都市の三十三
間堂
(
げんどう
)
に、ふしぎな事件がおこりました。
仮面の恐怖王
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
げんどう(間堂)の例文をもっと
(2作品)
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原動
(逆引き)
黄塵
(
くわうぢん
)
濛々
(
そう/\
)
々として、日光さへ
黄
(
き
)
ばむで見える
大都
(
たいと
)
の空に、是が二百
萬
(
まん
)
の人間を活動させる
原動
(
げんどう
)
力かと思はれる
煤煙
(
はいえん
)
が毒々しく
眞
(
ま
)
ツ黒に噴出し
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
げんどう(原動)の例文をもっと
(1作品)
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玄堂
(逆引き)
百姓「
玄堂
(
げんどう
)
さん/\、
此間
(
こねえだ
)
頼んで置いた根本の荒物屋の
老爺
(
じい
)
さまを連れて来たから、玄堂さん
案内
(
あんねえ
)
して上げておくんなせえ」
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
げんどう(玄堂)の例文をもっと
(1作品)
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玄桐
(逆引き)
「お医師井上
玄桐
(
げんどう
)
どの。秋山
村右衛門
(
むらえもん
)
どの、
剣持与平
(
けんもちよへい
)
どのなど、四、五名おひかえにござります」
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
げんどう(玄桐)の例文をもっと
(1作品)
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