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言動
ふりがな文庫
“言動”の読み方と例文
読み方
割合
げんどう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
げんどう
(逆引き)
それがあるので、清盛は、つい、盛遠の
挙止
(
きょし
)
言動
(
げんどう
)
に、ひとより細かい眼をそそぐようになっていた。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
赤羽主任の声に、一同は女房と共にはっと
眼
(
まなこ
)
を上げた。そして、赤羽主任の眼が女房の
言動
(
げんどう
)
に何事か関心を持ったらしいことに気がついて、一層緊張した沈黙が生れた。
電気風呂の怪死事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
ついしつけ
規範
(
きはん
)
の一言一句に厳密批評を
加
(
くわ
)
え、アマノジャクの
言動
(
げんどう
)
をなさざるを得ない。
親は眺めて考えている
(新字新仮名)
/
金森徳次郎
(著)
言動(げんどう)の例文をもっと
(6作品)
見る
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
動
常用漢字
小3
部首:⼒
11画
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言
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