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ぐらい
ふりがな文庫
“ぐらい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
位
96.6%
喰
3.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
位
(逆引き)
馴々
(
なれなれ
)
しく
詞
(
ことば
)
をかける
位
(
ぐらい
)
を
切
(
せめ
)
てもの
心遣
(
こころや
)
りに、
二月
(
ふたつき
)
三月
(
みつき
)
を
過
(
すご
)
す
中
(
うち
)
に、飛騨の涼しい秋は早くも別れを告げて、寒い冬の山風が吹いて来た。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
『
今日
(
きょう
)
も
又
(
また
)
お
目
(
め
)
にかかって
来
(
こ
)
ようかしら……。』
私
(
わたくし
)
としてはただそれ
位
(
ぐらい
)
のあっさりした
心持
(
こころもち
)
で
出掛
(
でか
)
けたまでのことでございました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
ぐらい(位)の例文をもっと
(28作品)
見る
喰
(逆引き)
もしも政府の充分な補助があり、中途に恰好な石炭補給場が見つかりさえすれば、石炭
喰
(
ぐらい
)
の単式エンジンをもってしても、
両輪
(
パドル
)
に太平洋の波をわけてよく貨物の輸送に耐えることができたはずである。
汽船が太平洋を横断するまで
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
ぐらい(喰)の例文をもっと
(1作品)
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くら
くれ
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