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くわんけ
ふりがな文庫
“くわんけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
クワンケ
語句
割合
菅家
66.7%
勧化
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
菅家
(逆引き)
「
菅家
(
くわんけ
)
、このたびは
幣
(
ぬさ
)
もとりあへず
手向山
(
たむけやま
)
……」
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
菅家
(
くわんけ
)
の
筑紫
(
つくし
)
にて
薨
(
こう
)
じ玉ひたるは
延喜
(
えんぎ
)
三年二月廿五日なり、今を去る事(百樹曰、こゝに今といひしは牧之老人が此したがきしたる文政三年をいふなり)
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
くわんけ(菅家)の例文をもっと
(4作品)
見る
勧化
(逆引き)
当院
(
たうゐん
)
屋根普請
(
やねふしん
)
勧化
(
くわんけ
)
の
為
(
ため
)
本堂
(
ほんだう
)
に
於
(
おい
)
て
晴天
(
せいてん
)
七日の間芝居
興行
(
こうぎやう
)
せしむるものなり、
名題
(
なだい
)
は
仮名手本
(
かなでほん
)
忠臣蔵役人替名とありて
役者
(
やくしや
)
の名
多
(
おほ
)
くは
変名
(
へんみやう
)
なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
当院
(
たうゐん
)
屋根普請
(
やねふしん
)
勧化
(
くわんけ
)
の
為
(
ため
)
本堂
(
ほんだう
)
に
於
(
おい
)
て
晴天
(
せいてん
)
七日の間芝居
興行
(
こうぎやう
)
せしむるものなり、
名題
(
なだい
)
は
仮名手本
(
かなでほん
)
忠臣蔵役人替名とありて
役者
(
やくしや
)
の名
多
(
おほ
)
くは
変名
(
へんみやう
)
なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
寺の門内には
仮店
(
かりみせ
)
ありて物を売り、
人
(
ひと
)
群
(
ぐん
)
をなす。芝居には
仮
(
かり
)
に戸板を
集
(
あつめ
)
て
囲
(
かこひ
)
たる入り口あり、こゝに
守
(
まも
)
る
者
(
もの
)
ありて一人
前
(
まへ
)
何程と
価
(
あたひ
)
を
取
(
とる
)
、これ
屋根普請
(
やねふしん
)
の
勧化
(
くわんけ
)
なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
寺の門内には
仮店
(
かりみせ
)
ありて物を売り、
人
(
ひと
)
群
(
ぐん
)
をなす。芝居には
仮
(
かり
)
に戸板を
集
(
あつめ
)
て
囲
(
かこひ
)
たる入り口あり、こゝに
守
(
まも
)
る
者
(
もの
)
ありて一人
前
(
まへ
)
何程と
価
(
あたひ
)
を
取
(
とる
)
、これ
屋根普請
(
やねふしん
)
の
勧化
(
くわんけ
)
なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
くわんけ(勧化)の例文をもっと
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