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くうふく
ふりがな文庫
“くうふく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
空腹
96.8%
空服
3.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
空腹
(逆引き)
わたしは
仲間
(
なかま
)
がこんなにひどい
空腹
(
くうふく
)
に
責
(
せ
)
められているのを見て、そういう運命がわたしの上にも向いて来やしないかとおそれた。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
今
(
いま
)
かく
空腹
(
くうふく
)
を
感
(
かん
)
じて
居
(
を
)
る
塲合
(
ばあひ
)
に、あの
魚
(
さかな
)
を一
尾
(
び
)
捕
(
とら
)
へたらどんなに
嬉
(
うれ
)
しからうと
考
(
かんが
)
へたが、
網
(
あみ
)
も
釣道具
(
つりどうぐ
)
も
無
(
な
)
き
身
(
み
)
のたゞ
心
(
こゝろ
)
を
焦
(
いらだ
)
つばかりである。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
くうふく(空腹)の例文をもっと
(30作品)
見る
空服
(逆引き)
このムールのスープは冬の夜など
夜更
(
よふか
)
しして少し
空服
(
くうふく
)
を感じた時食べると一等いい。
異国食餌抄
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
くうふく(空服)の例文をもっと
(1作品)
見る
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