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きよらか
ふりがな文庫
“きよらか”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
清浄
40.0%
清
20.0%
清潔
20.0%
神聖
20.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
清浄
(逆引き)
ところが余りにも浮藻の
精神
(
こころ
)
が、その容貌や姿と同じに、
清浄
(
きよらか
)
であり無邪気だったので、あべこべに感化されてしまった。
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
きよらか(清浄)の例文をもっと
(2作品)
見る
清
(逆引き)
ホンノリ血の色が
透
(
す
)
いて
處女
(
しよぢよ
)
の
生氣
(
せいき
)
が
微動
(
びどう
)
してゐるかと思はれる、また其の微動している生氣を柔にひツくるめて
生々
(
うい/\
)
しく
清
(
きよらか
)
な肌の色==花で謂つたら、
丁度
(
ちやうど
)
淡紅色の
櫻草
(
さくらさう
)
の花に
髣髴
(
さもに
)
てゐる
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
きよらか(清)の例文をもっと
(1作品)
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清潔
(逆引き)
無邪気に
清潔
(
きよらか
)
に育てられて来た。どうして
直接
(
うちつけ
)
に思う事を思う男へ打ち明けられよう。
八ヶ嶽の魔神
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
きよらか(清潔)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
神聖
(逆引き)
以前
(
むかし
)
のお姫様ときたひには、男やら女やら、人間やら魔物やら、悪魔やら神様やらわけわからずにおりながら、大きな強い
神聖
(
きよらか
)
な、不思議なお力で、わたしたちを心服させておられました。
あさひの鎧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
きよらか(神聖)の例文をもっと
(1作品)
見る
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