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きよしつ
ふりがな文庫
“きよしつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
居室
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
居室
(逆引き)
從ツて
飯
(
めし
)
を
食
(
く
)
ふ、寢る、起きる、
総
(
す
)
べて生活が
自堕落
(
じだらく
)
となツて、朝寢通すやうなこともある、
此
(
か
)
くして彼は立派な
怠
(
なまけ
)
者となツて、其の
居室
(
きよしつ
)
までもやりツぱなしに
亂雜
(
らんざつ
)
にして置くやうになツた。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
前
(
まへ
)
にいへるがごとく、雪
降
(
ふら
)
んとするを
量
(
はか
)
り、雪に
損
(
そん
)
ぜられぬ
為
(
ため
)
に
屋上
(
やね
)
に
修造
(
しゆざう
)
を
加
(
くは
)
へ、
梁
(
うつばり
)
柱
(
はしら
)
廂
(
ひさし
)
(家の前の
屋翼
(
ひさし
)
を
里言
(
りげん
)
にらうかといふ、すなはち
廊架
(
らうか
)
なり)其外すべて
居室
(
きよしつ
)
に
係
(
かゝ
)
る所
力
(
ちから
)
弱
(
よわき
)
はこれを
補
(
おぎな
)
ふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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(2作品)
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