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廊架
ふりがな文庫
“廊架”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ろうか
75.0%
らうか
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ろうか
(逆引き)
棟
(
むね
)
の離れている
廊架
(
ろうか
)
づたいの一室へ父のすがたは背を向けて入って行った。主税は、琴の音がやんだなと思いながら、自分の机へもどった。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「お願いの者にござります」近づいて、心蓮が地上に
額
(
ぬか
)
ずくと、
紙燭
(
しそく
)
を持って、ちょうど橋
廊架
(
ろうか
)
のうえを通りかけた寺僧が
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
廊架(ろうか)の例文をもっと
(3作品)
見る
らうか
(逆引き)
前
(
まへ
)
にいへるがごとく、雪
降
(
ふら
)
んとするを
量
(
はか
)
り、雪に
損
(
そん
)
ぜられぬ
為
(
ため
)
に
屋上
(
やね
)
に
修造
(
しゆざう
)
を
加
(
くは
)
へ、
梁
(
うつばり
)
柱
(
はしら
)
廂
(
ひさし
)
(家の前の
屋翼
(
ひさし
)
を
里言
(
りげん
)
にらうかといふ、すなはち
廊架
(
らうか
)
なり)其外すべて
居室
(
きよしつ
)
に
係
(
かゝ
)
る所
力
(
ちから
)
弱
(
よわき
)
はこれを
補
(
おぎな
)
ふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
廊架(らうか)の例文をもっと
(1作品)
見る
廊
常用漢字
中学
部首:⼴
12画
架
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
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廊架側
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橋廊架
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鈴木牧之
山東京山
吉川英治