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きょぜつ
ふりがな文庫
“きょぜつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
拒絶
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
拒絶
(逆引き)
たといこれを
拒絶
(
きょぜつ
)
するも
真実
(
しんじつ
)
国と国との
開戦
(
かいせん
)
に
至
(
いた
)
らざるは
請合
(
うけあ
)
いなりとて
頻
(
しき
)
りに
拒絶論
(
きょぜつろん
)
を
唱
(
とな
)
えたれども、幕府の当局者は彼の
権幕
(
けんまく
)
に
恐怖
(
きょうふ
)
して
直
(
ただち
)
に
償金
(
しょうきん
)
を
払
(
はら
)
い
渡
(
わた
)
したり。
瘠我慢の説:04 瘠我慢の説に対する評論について
(新字新仮名)
/
石河幹明
(著)
どんなものか食べてみたいと母にいったとき、母はそんなものはいけませんと
拒絶
(
きょぜつ
)
した。
ああ玉杯に花うけて
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
彼
(
かれ
)
はその
後
(
ご
)
病院
(
びょういん
)
に二
度
(
ど
)
イワン、デミトリチを
尋
(
たず
)
ねたのであるがイワン、デミトリチは二
度
(
ど
)
ながら
非常
(
ひじょう
)
に
興奮
(
こうふん
)
して、
激昂
(
げきこう
)
していた
様子
(
ようす
)
で、
饒舌
(
しゃべ
)
ることはもう
飽
(
あ
)
きたと
云
(
い
)
って
彼
(
かれ
)
を
拒絶
(
きょぜつ
)
する。
六号室
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
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