-
トップ
>
-
きどり
語句 | 割合 |
気取 | 77.8% |
木取 | 11.1% |
氣取 | 11.1% |
首環に
噛り着いて、頬杖して、ふと思い着いて、「恩愛雪の
乳貰」という
気取、わざと浮かぬ
面をしている処へ、
件の半札がさて早であった。
翌日から弁当持ちで通って来られたので、私は
木取を教えて上げた。
パンの
破片、
紙屑、
牛の
骨など、
而して
寒に
顫へながら、
猶太語で、
早言に
歌ふやうに
喋り
出す、
大方開店でも
爲た
氣取で
何かを
吹聽してゐるので
有らう。
“きどり”の意味
《名詞1》
大きな材木を用途に応じ製材すること。
《名詞2》
気取ること。
体裁をかざること。
それらしく振る舞うこと。
(出典:Wiktionary)