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ききよ
ふりがな文庫
“ききよ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
欷歔
71.4%
箕踞
14.3%
起居
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
欷歔
(逆引き)
世には一人の猶我を愛するものなしと
欷歔
(
ききよ
)
して叫びし時、否、アントニオと云ふ聲耳に響きて、われは温き掌の我額を撫で、
忽
(
たちまち
)
又熱き唇の其上に觸るゝを覺えき。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
ききよ(欷歔)の例文をもっと
(5作品)
見る
箕踞
(逆引き)
知らず長松の下に
箕踞
(
ききよ
)
して白眼世人を見る底の人物を養成する張本人は誰ぞや、吾人
豈
(
あに
)
独り女学雑誌社中を攻めんや、彼れが代表する一派の傾向に
針砭
(
しんぺん
)
する所あらんと欲するのみ。
唯心的、凡神的傾向に就て(承前)
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
ききよ(箕踞)の例文をもっと
(1作品)
見る
起居
(逆引き)
寤寐
(
ごび
)
にも
離
(
はな
)
れず
起居
(
ききよ
)
にも
忘
(
わす
)
れぬ
我
(
わ
)
が
後來
(
のち/\
)
の
半身
(
はんしん
)
二世
(
にせ
)
の
妻
(
つま
)
新田
(
につた
)
が
娘
(
むすめ
)
のお
高
(
たか
)
なり、
芳之助
(
よしのすけ
)
はそれと
見
(
み
)
るより
何思
(
なにおも
)
ひけん
前後
(
ぜんご
)
無差別
(
むしやべつ
)
別れ霜
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
ききよ(起居)の例文をもっと
(1作品)
見る
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