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がめ
ふりがな文庫
“がめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
瓶
50.0%
甕
37.5%
亀
12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
瓶
(逆引き)
鍋
(
なべ
)
へ水を入れたのも、
鰹節
(
かつぶし
)
をかいたのも、汁の實を入れたのも、そして戸棚の味噌の小出し
瓶
(
がめ
)
から、
杓子
(
しやもじ
)
で味噌出して、鍋の中に入れたのも、
悉
(
こと/″\
)
くお夏のやつたことに間違ひもなく
銭形平次捕物控:233 鬼の面
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
がめ(瓶)の例文をもっと
(4作品)
見る
甕
(逆引き)
「よかろう。では、わしは
手土産
(
てみやげ
)
でも
提
(
さ
)
げるとしよう。亭主、大
甕
(
がめ
)
一
壺
(
こ
)
に酒を詰め、牛肉二十斤、鶏一トつがい、あの小舟のうちへ積んどいておくれ」
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
がめ(甕)の例文をもっと
(3作品)
見る
亀
(逆引き)
みの
亀
(
がめ
)
の
尾
(
お
)
ひきたるごとき者、
臥
(
ふ
)
したる牛の首あげたるごとき者あり、月島星島
桂島
(
かつらじま
)
、
踞
(
きょ
)
せるがごときが
布袋島
(
ほていじま
)
なら立てるごときは
毘沙門島
(
びしゃもんじま
)
にや、勝手に
舟子
(
かこ
)
が云いちらす名も相応に多かるべし。
突貫紀行
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
がめ(亀)の例文をもっと
(1作品)
見る
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かめ
みか
かじ
かじか
かめのこ
ひゞ
つぼ
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へい