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かんぱん
ふりがな文庫
“かんぱん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
カンパン
語句
割合
甲板
87.1%
乾板
7.1%
乾飯
2.4%
干犯
2.4%
甲鈑
1.2%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
甲板
(逆引き)
たこの尾には、一つのかごがとりつけられた、これはサクラ号の
甲板
(
かんぱん
)
にあったもので、このなかにひとりがはいってあがるのである。
少年連盟
(新字新仮名)
/
佐藤紅緑
(著)
かんぱん(甲板)の例文をもっと
(50作品+)
見る
乾板
(逆引き)
この方は一層不思議なもので、密封した写真
乾板
(
かんぱん
)
に色々な字だの図形だのを、
念力
(
ねんりき
)
で感光させるというのである。
千里眼その他
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
かんぱん(乾板)の例文をもっと
(6作品)
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乾飯
(逆引き)
御飯も
乾飯
(
かんぱん
)
に
稀飯
(
きはん
)
といって固い御飯とお粥のようなものと二色出ます。
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
かんぱん(乾飯)の例文をもっと
(2作品)
見る
▼ すべて表示
干犯
(逆引き)
この暴女王の絶対権を
干犯
(
かんぱん
)
するものが、その興味の中断を試むるものが、この有野王国のうちに存在するはずはありませんが、今日は少なくとも、その暴女王をして
一時
(
いっとき
)
大菩薩峠:29 年魚市の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
かんぱん(干犯)の例文をもっと
(2作品)
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甲鈑
(逆引き)
二百発の低速砲弾を、敵の四
隻
(
せき
)
の
巡洋戦艦
(
じゅんようせんかん
)
に集中する。一艦につき五十発ずつだ。五十発の命中弾をくらえば、どんな
甲鈑
(
かんぱん
)
でも、
蜂
(
はち
)
の巣になるじゃろう。
のろのろ砲弾の驚異:――金博士シリーズ・1――
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
かんぱん(甲鈑)の例文をもっと
(1作品)
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