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かちん
ふりがな文庫
“かちん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
餅
42.9%
褐
28.6%
供餅
14.3%
家珍
14.3%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
餅
(逆引き)
小「お前さんは酒を三杯飲んだろうが、私は待ってる間にお
餅
(
かちん
)
を二タ切焼いて呉れたぎりだから腹が
空
(
へ
)
って仕様がない、もう直に
戌刻
(
よつ
)
になりますから早く
往
(
い
)
きましょう」
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
かちん(餅)の例文をもっと
(3作品)
見る
褐
(逆引き)
熊谷次郎この夜の装立は、
褐
(
かちん
)
の直垂、赤革縅の鎧、
紅
(
くれない
)
の
母衣
(
ほろ
)
をかけ、
権太栗毛
(
ごんだくりげ
)
という名馬にまたがる。
現代語訳 平家物語:09 第九巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
かちん(褐)の例文をもっと
(2作品)
見る
供餅
(逆引き)
歳の市での梅の花とお
供餅
(
かちん
)
を買って帰って来たのは二時過ぎでしたの。髪を結ったり襟掛けをしたりして時計を見るとかれこれもう四時なんです。
魔都
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
かちん(供餅)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
家珍
(逆引き)
それ外より入る者は、
中
(
うち
)
に
主
(
しゅ
)
たる無し、門より入る者は
家珍
(
かちん
)
にあらず。
白
(
さかずき
)
を挙げて
楽
(
たのしみ
)
となす、何ぞ
是
(
こ
)
れ至楽ならん。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
かちん(家珍)の例文をもっと
(1作品)
見る
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