“供餅”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
そなえもち50.0%
おそなえ33.3%
かちん16.7%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“供餅”を含む作品のジャンル比率
芸術・美術 > 音楽 > 劇音楽50.0%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.0%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
もしまた与八をお供餅そなえもちとすれば、米友は団子みたようなものであります。
大菩薩峠:15 慢心和尚の巻 (新字新仮名) / 中里介山(著)
お弟子の種類が所がらで面白い、水天宮様のおきよめ——門前で五の日五の日に、神前へそなえる小さいお供餅そなえもちを細い白紙でちょいと結んで売る商売、中には売色で名高い女もあった。
学校へも、お砂糖の折だの、みかんの箱だの炭俵だの、供餅おそなえだのが沢山もちこまれる。
正月には、この床の間には父の弟子達から贈られた供餅おそなえが飾られた。
生い立ちの記 (新字新仮名) / 小山清(著)
昨夜、除夜の鐘をきいてからお掃除をすませ、それからお風呂へ行きました。歳の市での梅の花とお供餅かちんを買って帰って来たのは二時過ぎでしたの。髪を結ったり襟掛けをしたりして時計を見るとかれこれもう四時なんです。すこし横になろうと思ってお炬燵こたへ入ったんですけど、眠るのが惜しくなって起きてしまいました。
魔都 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)