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かぎょう
ふりがな文庫
“かぎょう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
稼業
85.5%
家業
6.6%
課業
3.9%
何顒
2.6%
苛行
1.3%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
稼業
(逆引き)
男は自分ひとりのような顔をしていて、裏にうらのある、そんな
稼業
(
かぎょう
)
のものの
真唯中
(
まっただなか
)
に飛んだ恥を
曝
(
さ
)
らすようなことがあってはならぬ。
狂乱
(新字新仮名)
/
近松秋江
(著)
かぎょう(稼業)の例文をもっと
(50作品+)
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家業
(逆引き)
お
前
(
まえ
)
さんを、こんなところでおろした
日
(
ひ
)
にゃ、それこそこちとらァ、二
度
(
ど
)
と
再
(
ふたた
)
び、
江戸
(
えど
)
じゃ
家業
(
かぎょう
)
が
出来
(
でき
)
やせんや。
おせん
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
かぎょう(家業)の例文をもっと
(5作品)
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課業
(逆引き)
課業
(
かぎょう
)
がすんでキッコがうちへ帰るときは雨はすっかり晴れていました。
みじかい木ぺん
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
かぎょう(課業)の例文をもっと
(3作品)
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何顒
(逆引き)
名家の子や孫に、英俊はすくないが、荀彧はまだ学生の頃からその師
何顒
(
かぎょう
)
に
三国志:05 臣道の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かぎょう(何顒)の例文をもっと
(2作品)
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苛行
(逆引き)
印度四階級中最高の地位を占める
僧侶階級
(
ブラマン
)
のうちである学者は生産の婆羅を採り、他の人々は温容の美須奴に走り、また別派は、破壊の
大王
(
マハ・デヴァ
)
である邪魔に就いて言いようのない
苛行
(
かぎょう
)
をくぐりながら
ヤトラカン・サミ博士の椅子
(新字新仮名)
/
牧逸馬
(著)
かぎょう(苛行)の例文をもっと
(1作品)
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